講師紹介

クラッシックバレエ ワガノワメソッド RBA Tokyo 講師

佐々木チトセ
1975年頃よりロシアバレエに携わり、国立ワガノワバレエアカデミー（サンクトぺテルブルグ）のマルガリータ　ザグルスカヤに学ぶ（クラシツク、民族舞踊、歴史舞踊、演技法）。

その後、ロシアバレエインスティチゥトにて8年間に渡り、エフゲーニア　ファルマ二ャンツ、リュドミラ　カレンチェンコ他の国立モスクワバレエアカデミーの教師から、クラシツクバレエ、民族舞踊、歴史舞踊、教授法、演技法を学ぶ。この間、同校（ロシアバレエインスティチウト）の教師を務めた。

1988年　サンクトぺテルブルグ、国立ワガノワバレエアカデミーにて研修
1993年　より国立モスクワバレエアカデミーにて特別研修～2010年
その後ワガノワメソッドを完全なものにした。

1998年、RBA Tokyoをロシアバレエシステムの普及を目的として設立した。

その一環として毎年コンサートを主宰し、数々の幕物や作品の演出,振り付けを行う。

自身も舞台で主要な役を踊りつつ、ロシア人ダンサーの招聘にも力をいれ、指導に当たっている。

ロシア式ワガノワメソッド教授法に於いて受講終了者に「終了証書」発行の権利を,故薄井憲二（モスクワ国立バレエアカデミー名誉教授、全日本バレエ協会前会長、バレエ史家）より得る。

クラスではワガノワメソッドに基づいて、骨格、性格を見抜きつつ指導をしている。

　　　　

1976	C・Sスタジオ設立、劇団ひまわりバレエ講師、スェーデン大使館付属センターのバレエ講師
1985	C・Sスタジオ　代官山に移転
1988	サンクトぺテルブルグ、国立ワガノワバレエアカデミーにて研修、終了証書取得
1989	ロシアバレエインスティチウト、プロフェショナル科、教師クラスで学び、後にインスティチウトの教師となる～1998年閉校まで
1993	年2回、国立モスクワバレエアカデミーにて特別研修を受ける～2010年まで
1998	RBA Tokyo をロシアバレエシステムの普及を目的として設立
1999	RBA Tokyo コンサート主宰
2018	舞踊文化功労賞（全日本バレエ協会制定）受賞
2018	ピラテスインストラクター資格取得（3種目、指導法）
2018	ヨガインストラクター資格取得（6種類、指導法）
2022	ロシア語能力検定試験　3、4級合格
文献：	バレエの姿勢づくり　著者：タマーラ　ワシリエワ 翻訳：佐々木チトセ　高塚昌彦（かるさびな出販）1999年発行
文献：	クラシックバレエ ワガノワメソッド　解説書 （辞書）　 予備科・1学年　バレエ専用用語集（巻末）2022年発行 著者：佐々木チトセ

ロシアバレエアカデミーTOKYO 顧問

薄井憲二

モスクワバレエアカデミー名誉顧問、日本バレエ協会会長、バレエ史研究家、舞踊家、評論家

今までロシアバレエアカデミーTOKYOのクラス・リハーサルを担当した方

リュドミラ・アレクセブナ・カレンチェンコ

モスクワボリショイバレエアカデミー主任教師

イリーナ・ユーリェブナ・スイロワ

モスクワボリショイバレエアカデミー主任教師

アレキサンドル・イワノビッチ・ボンダレンコ

故モスクワボリショイバレエアカデミー教師

ナターリア・アンドレブナ・ヤシェンコワ

モスクワボリショイバレエアカデミー教師

アラ・ラコダ

キエフ シェフチェンコバレエ劇場教師

これまでにロシアバレエアカデミーTOKYOのコンサートのために来日したロシアのダンサー